センター・部署

リハビリテーションセンター

自宅でできるリハビリテーション

日々の生活の中でも負担のかかる動作を繰り返したり、加齢と共に筋力が低下したりすることで、関節に痛みが生じたり、転倒リスクも高くなります。日頃からセルフケアを含めた運動習慣を身に付けることはとても重要です。日々の運動を継続して行うことで関節痛予防・転倒予防や病気の再発予防にも繋がります。当院のリハビリテーションセンターはオリジナルの教育手帳「きばっどリハビリテーション~STOP再入院~」を用いて病態の説明や運動療法の説明をパンフレットという形で患者様に提供しています。このページでは「きばっどリハビリテーション~STOP再入院~」に記載してある運動療法や体の部位に分けた自主訓練を予防別に分類して動画という形で紹介をしています。

自主訓練を行う際の注意点

  • 体調が悪い時や痛みがある時は無理をしないで休んでください。
  • 早朝や起床後すぐの運動は避けてください。
  • 食後で運動を行う際は1時間程度の休憩を挟んでから行ってください。
  • 最初は軽い運動から始め、徐々に運動量を増やしてください。
  • 運動中も楽に会話ができ、翌日に疲労が残らない程度で行ってください。
  • 運動の前後には水分補給を行ってください。