池田病院のこれから

池田病院の前身は、昭和32（1957）年に創設された池田医院です。以降、昭和47（1972）年11月に医療法人青仁会池田病院として発足して以降、地域の中心となる透析治療をはじめ、内科・外科等の専門診療科を開設し急性期から回復期、療養とケアミックス病院として発展してまいりました。
　
平成4（1992）年からは専門医師を増員して更なる充実を図り、現在では24診療の専門診療科（◇内科◇整形外科◇外科◇腎臓内科◇脳神経内科◇循環器内科◇血液内科◇消化器内科◇肝臓内科◇呼吸器内科◇糖尿病内科◇透析内科◇放射線科◇救急科◇リハビリテーション科◇脳神経外科◇脳・血管内科◇呼吸器外科◇心臓血管外科◇消化器外科◇脊椎・脊髄外科◇乳腺外科◇麻酔科◇歯科）を開設し、カテーテル治療体制を充実した血管内治療（IVR）センターや救急・外傷センターの設置、ドクターカーや救急車を配備するなど救急・急性期体制の充実と合併症及び治療等を含めた医療の質の向上に取り組んでまいりました。
　
また、高齢者に対する医療・介護・福祉についても、介護老人保健施設や訪問看護ステーション（サテライト白水含む）に加えて、同一グループである社会福祉法人恵仁会の諸施設・事業所等と密接な連携体制を構築し、地域になくてはならない医療・介護グループとして、安心安全で質の高い医療・介護の提供に取り組んでいます。
　
池田病院は地域の方々が必要とされる医療サービスを提供するために、地域中核的医療機関として、広く深くその医療提供体制を維持する責務があると考えています。
　
今後も「私たちは、笑顔と真心で最良の医療サービスをお届けします」の理念をもとに、職員一人ひとりの総力を結集し、絆を深め、新たな医療への挑戦を続けてまいります。