センター・部署

血液浄化センター

最新の医療機器を完備、及びスタッフ全員が信頼される人間関係・継続した看護・プライバシーを尊重し、一人一人の透析患者様に笑顔と真心で対応しています。

血液浄化センターについて

当院の透析ベッド数は104床で月平均280名の透析患者様が利用しています。
透析治療は週3回で治療も4時間という時間を要するため社会生活に支障をきたさないように夜間透析も行っています。
私たち血液浄化センターのスタッフは常に患者様とのコミュニケーションを大切にしています。
来院してから帰宅されるまで安心して治療が受けられ、帰宅後も安楽な生活が送られるよう個々のニーズにあった医療の提供を目指しています。

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血液浄化センターの特長

  • 透析施設としては九州随一の規模です。
  • 血液浄化センター各ベッドに液晶TV完備(無料)
  • 池田病院 血液浄化センター(旧 人工透析センター)
  • 広々とした更衣室内に男女各トイレ完備。
  • ゆとりのある待合室、車椅子トイレ2ヶ所あり。
  • 腎臓内科常勤医師3名、非常勤医師1名
  • シャント造設、シャントPTA、再手術を当院で行っています。
  • 血液浄化センターのスタッフ数は看護師23名(うち透析看護認定看護師1名)、臨床工学技士16名(助手2名)、作業療法士1名(助手1名)、ケアワーカー6名、透析医事担当者3名です。
  • シャント・フットケア・循環器・腹膜透析チームを結成し、患者管理の充実を図っております。

待合室

ゆとりのある待合室

透析

透析施設としては九州随一の規模

更衣室

広々とした更衣室

治療について

透析療法

血液透析(HD)、血液透析濾過(I-HDF・on-line HDF)、限外濾過(ECUM)

特殊療法

持続的血液透析濾過(CHDF)、LDLアフェレシス、DFサーモ、エンドトキシン吸着、腹水濾過濃縮再静注法、リクセル、G-CAP、レオカーナ

腎臓リハビリテーション

腎臓リハビリテーションは腎疾患や透析医療に基づく身体的・精神的影響を軽減させ、症状を調整し、生命予後を改善し、心理社会的ならびに職業的な状況を改善することを目的として、運動療法、食事療法と水分管理、薬物療法、教育、精神心理的サポートなどを行う、長期にわたる包括的なプログラムです。当院では、血液浄化センター内に専属のリハビリスタッフを常時配置し、透析中の運動をはじめとして、疼痛やシャントトラブルなどの様々な合併症に対し、リハビリを行っています。

腎臓リハビリテーション

機材腹水濾過濃縮再静注法

チーム医療

私たち血液浄化センターでは様々な医療チームに分かれ患者様個々に必要な検査・チェック等を行い、検査結果・チェックした現状を把握し合同カンファレンスを行っています(月2回)。医師・画像・検査・他職種・各チームの意見を出し合い今後の治療方針・ケア方針を決めています。

チーム医療
スタッフ

透析スケジュール

午 前 午 後
月・水・金曜日 8:00~14:00
(9:00までに入室)
13:50~22:00
(22:00で治療終了)
火・木・土曜日 8:00~14:00
(9:00までに入室)
休診
日・祝 休診 休診