センター・部署
3階西病棟
診療科
地域包括ケア病棟(在院日数60日)
専従社会福祉士、専従理学療法士、作業療法士を配置
病床数
個室4床を含む32床の病棟
看護師数
看護師17名(うち主任2名)
看護補助者5名
看護体制
看護体制13対1
夜勤は2名体制(看護補助者1名)
勤務体制
2交代制
夜勤5~6回/月平均
夜勤専従あり
主な疾患
急性期の治療を終了し、病棟異動する患者さんが多く、すべての診療科を対応しています。
治療と検査、処置
在宅復帰に向けて、診療、看護、リハビリを行う目的とした病床
シャント造設やステロイドパルス療法、腹水穿刺、維持透析管理、糖尿病教育指導
看護の特徴
平成26年4月から地域包括ケア病棟は新設されました。
急性期治療を終了し、すぐに在宅や施設への退院に不安のある患者さん、在宅・施設治療中から緊急入院した患者さんに対して、60日以内で在宅に向けて多職種が、早期にカンファレンスし方向性を決定していきます。
部署での教育体制・サポート
新人看護師にはプリセプター、サブプリセプターと2名の指導者が支援します。配属3カ月で夜勤練習にも入ります。日勤はペア体制とし新人看護師の相談役をつけています。看護補助者にも教育担当をつけ、夜勤は練習から入り、病棟全体で関わるようなサポートをしています。
また、研修は積極的に参加できるよう、勤務調整しています。
チーム医療
- 入退院支援カンファレンス(入院・転入3日以内に実施)
- 抑制カンファレンス(1回/週)
- 医療安全カンファレンス(1回/週)
- デスカンファレンス