センター・部署

3階東病棟

病床数

32床

看護師数

看護師15名(パート含む) 看護補助者6名

看護体制

医療療養病床 入院基本料Ⅰ (20:1)

勤務体制

2交代制(看護師1名、看護補助者1名)

主な疾患

特に診療科は定めていないが、急性期の治療を終え退院までの、退院調整や機能の維持・向上の為のリハビリ終末期・看取り支援の方の受け入れ

治療と検査、処置

点滴(CV・ポート含む) ・レントゲンやCT検青M RI 採血 ・シャント手術 ・胃カメラ ・大腸ファイバー・褥癒処置・創傷処置人工呼吸器やBIPAP

看護の特徴

急性期の治療を終えた後も引き続き、中長期的な治療や管理を行ったり、医療依存の高い患者や終末期緩和ケアの必要な患者さんにチームで看護を実践しています。長期入院だけでなく、在宅復帰を目指す病棟でもあり、患者さんおよび家族の不安や様々な思いに耳を傾け、多職種(リハビリ・管理栄養士・社会福祉士など)と連携を図り、不安なく退院出来る様支援しています。

部署での教育体制・サポート

新人看護教育体制は、ペア体制を実践しており、学皆支援や精神的支援など病棟全体で取り組んでいます。2年目の若年看護師もブリセプターを中心に日頃の悩みごとの相談や、知識・技術習得の進捗状況、今後の計画について話す機会を設けています

チーム医療

受け持ち患者カンファレンス(1回/月) 褥癒評価(2回/月 1日・15日)医療安全カンファレンス(1回/毎週水曜日)