センター・部署
2階西病棟
診療科
消化器内科、肝臓内科、腎臓内科、呼吸器内科、呼吸器外科、放射線科
病床数
35床
看護師数
看護師26名・看護補助者6名
看護体制
7対1
勤務体制
2交代制
主な疾患
早期胃がん、早期大腸癌、総胆管結石、膵癌、肝臓癌、肝硬変、腎不全、肺癌、気胸、下肢閉塞性静脈瘤硬化症、下肢静脈瘤
治療と検査、処置
早期胃がん、早期大腸癌に対する内視鏡平術
総胆管結石等に対する内視鏡手術
消化器、呼吸器の化学療法
肺癌や気胸に対する手術
下肢静脈瘤手術
肝臓がんのカテーテル療法
透析導入
看護の特徴
入退院や手術、治療等が多くありますが、患者さん一人一人に寄り添えるように全スタッフで療養環境を調整しています。早期の癌から末期の癌患者さんが入院されますが、一人一人の思いや、その家族の思い、今後の方向性を見据えた看護ができるようにチームで協力していきます。
病棟テーマとしては「人が育つ、人を育てる、人が集まる職場」と掲げており人材育成や職場環境を良くしようと取り組んでいます。また、人退院支援やACP (アドバンスケアプランニング) にも力を入れています。
部署での教育体制・サポート
新人看護師が安心・安全に業務できるよう、ペア体制を行っています。3年目でリーダー業務ができるように段階を踏んで指導をしています。
チーム医療
- 呼吸器カンファレンス(1回/月)
- 呼吸器癌カンファレンス(1回/月)
- 消化器カンファレンス(2回/月)
- 医療安全カンファレンス(1回/週)