センター・部署
2階東病棟
診療科
外科、脳神経外科、整形外科、循環器内科等
病床数
34床
看護師数
15名
看護体制
13対1
勤務体制
2交代制
主な疾患
脳血管疾患、脊髄損傷、くも膜下出血のシャント術後、大腿骨・骨盤・脊椎・股関節の骨折、治療時の安静により廃用症候群を有している状態、股関節又は膝関節に置換術後の状態
治療と検査、処置
・採血、レントゲン検査、リハビリ(1日最大9単位)
看護の特徴
脳血管疾患や大腿骨骨折などにより身体機能の低下を期した患者さんを対象に多職種で集中活効果的にリハビリテーションを行い、日常生活動作の改善、在宅復帰と寝たきり防止を図っています。
日常生活動作を改善していただくために、多職種で定期的なカンファレンスを行い、情報共有し、生活していた場所・地域へとスムーズに退院できるように支援を行っています。
充実した入院生活が送れるよう、スタッフ一同取り組んでいます。
部署での教育体制・サポート
2階東病棟の教育体制はプリセプター制度を取っています。
プリセプター制度とは、一人の先輩看護師(プリセプター)がある一定期間、一人の新人看護師(プリセプティー)に対して、マンツーマンで臨床実践を指導する方法です。
業務内容や、看護技術の指導・教育はもちろん、仕事に対する不安や悩みを受け止め、支援するなど精神的な面でもサポートを行っていきます。
また、プリセプティーに対してプリセプターだけが指導するのではなく、スタッフ全員で両者をサポートしています。
チーム医療
- 脳神経外科カンファレンス(1回/2週)
- チームカンファレンス(1回/月)
- NST・褥瘡カンファレンス(1回/週)