センター・部署
1階病棟
診療科
脳神経外科、循環器内科、心臓血管外科、消化器外科、整形外科、血液内科、乳腺外科
病床数
56床(HCU4床・クリーンルーム3床)
看護体制
7対1
勤務体制
2交代制
主な疾患
脳梗塞、くも膜下出血、脳出血、心筋梗塞、大腿骨頸部骨折、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、乳癌
治療と検査、処置
がん薬物療法(抗がん剤、分子標的薬)、カテーテル検査・治療、外科手術
看護の特徴
緊急入院する患者さんや、術前・術後の患者さんの苦痛の軽減と安楽が保てるよう、多職種と共働しチーム一丸となって個々の患者さんに寄り添った看護を提供しています。
化学療法で入退院を繰り返す患者さんが多く信頼関係を築き、患者ファーストでアットホームな雰囲気で看護を行っています。
院長をはじめとした医師や多職種と連携し、チーム医療でより良い看護を提供しています。
部署での教育体制・サポート
1階病棟の教育体制は、教育委員を中心に、新人看護師、若年看護師の隔週支援や精神的支援を行っています。新人看護師にはプリセプター看護師が2人体制でサポートしており、チーム全体で知識・技術習得の進捗状況が確認できるよう情報の提供をしています。
チーム医療
- 脳外カンファレンス(1回/週)
- 退院支援カンファレンス(毎日)
- 血液カンファレンス(1回/週)
- 医療安全カンファレンス(1回/週)